「リファのドライヤーって、スカルプとモイスト、正直どう違うの?」
「どのタイミングで切り替えればいいのか分からない…」
そんなふうに感じていませんか?😊
リファのドライヤーは高機能な分、
モードの使い分けがちょっと分かりにくい のも正直なところ。
この記事では、
- スカルプとモイストの違い
- それぞれ「いつ使うのが正解?」
- 乾くのが遅い・パサつくと感じる原因
- モデル別(BX・S+・スマートW)の対応モード
を、はじめての人にも分かるように やさしく解説します✨
リファ ドライヤーのモードは何種類ある?
まず、リファのドライヤーに搭載されているモードはこの3つ👇
- スカルプ(SCALP)
- モイスト(MOIST)
- ボリュームアップ(VOLUME UP)
ただし、
すべてのモデルに3モードがあるわけではありません。
モデル別|搭載モードの違い
- BX:スカルプ/モイスト/ボリュームアップ(3モード)
- S+:スカルプ/モイスト(2モード)
- スマートW:スカルプ/モイスト(2モード)
👉 今回の記事は、
全モデル共通で使える「スカルプ」と「モイスト」 にフォーカスします。
スカルプモードとは?|使うタイミングと効果
スカルプは「最初に使うモード」
スカルプモードはその名の通り、
頭皮をやさしく乾かすためのモード です。
特徴
- 温度を50℃以下に自動制御
- 頭皮に熱ダメージを与えにくい
- 乾かしすぎを防ぐ
いつ使う?
👉 ドライの最初 がベスト。
- タオルドライ後
- スカルプモードで「頭皮」を乾かす
- 根元が乾いたら次の工程へ
実は多くのリファドライヤーは
電源を入れると自動でスカルプからスタート します。
なので、
「正直よく分からないまま使ってた…」
という人でも、
大きく間違ってはいないので安心してください😊
モイストモードとは?|使うタイミングと効果
モイストは「仕上げ用のモード」
モイストモードは、
中間〜毛先をしっとりまとめるためのモード です。
特徴
- 温度を60℃以下に制御
- オーバードライを防ぐ
- パサつきにくい仕上がり
いつ使う?
👉 頭皮を乾かし終えた後
- スカルプで頭皮 →
- モイストで中間〜毛先
この流れが、
リファ公式も推奨している基本の使い方 です。
「モイストにすると乾かない気がする…」
と感じる人もいますが、
それは
👉 髪を守るために、あえて温度を抑えているから。
仕上がり重視のモードだと考えると、納得しやすいです✨
スカルプとモイストの違いを一目で比較
| 項目 | スカルプ | モイスト |
|---|---|---|
| 使うタイミング | ドライの最初 | 中間〜毛先 |
| 主な目的 | 頭皮ケア | しっとり仕上げ |
| 温度 | 約50℃以下 | 約60℃以下 |
| 向いている部分 | 頭皮・根元 | 毛先・全体 |
👉 迷ったら
「頭皮=スカルプ」「毛先=モイスト」
で覚えてOKです◎
リファは乾くのが遅いって本当?
これはかなり多い疑問ですが、
結論から言うと👇
👉 使い方次第
というのが正直な答えです。
乾くのが遅く感じる原因
- 最初からモイストで乾かしている
- モード使用中にドライヤーを振り回している
- センサーが正しく働いていない
特に注意したいのが👇
モード使用中にドライヤーを動かしすぎること。
リファはセンサーで温度を感知するため、
ブンブン振ると
👉 冷風に切り替わりやすくなります。
早く乾かしたい人向けの裏ワザ
「今日はとにかく早く乾かしたい!」
そんな日は👇
👉 モードをオフにする
SENSEボタンを押して
モードをすべてオフにすると、
- センシング機能が止まる
- 風量重視で乾かせる
という使い方もできます。
✔ ロング
✔ 毛量多め
✔ 時短したい日
には、意外とおすすめです。
どんな人におすすめ?使い分けまとめ
スカルプが向いている人
- 頭皮の乾燥・かゆみが気になる
- 熱ダメージを減らしたい
- 抜け毛・ボリューム低下が気になる
モイストが向いている人
- 毛先のパサつきが気になる
- しっとりまとめたい
- ブローが苦手でもキレイに仕上げたい
まとめ|正しく使えばリファはもっと良くなる
リファのドライヤーは、
- スカルプ → 頭皮ケア
- モイスト → 仕上げ
この2つを正しく使い分けるだけで、
仕上がりの満足度がかなり変わります。
「高いけど、違いがよく分からない…」
と感じていた人ほど、
ぜひ一度この使い方を試してみてくださいね✨
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