「リファと絹女、どっちを買えば後悔しない?」
「正直、仕上がりや使い勝手はどれくらい違うの?」
ミニヘアアイロンを探していると、
必ず候補にあがるのが「リファフィンガーアイロン ST」と「絹女(KINUJO)」ですよね。
どちらも人気ブランドですが、
実は 得意なポイント・向いている人がはっきり違います。
この記事では、
✔ 仕上がり
✔ 髪へのやさしさ
✔ 使い勝手
✔ 価格・コスパ
を比較しながら、
あなたに合うのはどちらかを分かりやすく解説します✨
結論|ナチュラル派はリファ、仕上がり重視なら絹女
まず結論から👇
- 前髪・お直し・持ち運び重視 → リファ ミニヘアアイロン
- ツヤ感・まとまり・仕上がり重視 → 絹女(KINUJO)
どちらが上、というより
使う目的が違うと考えるのが正解です。
リファ ミニヘアアイロンと絹女の基本スペック比較
| 比較項目 | リファフィンガーアイロン ST | 絹女 コードレスアイロン |
|---|---|---|
| 電源 | コードレス | コードレス |
| サイズ感 | コンパクト | やや大きめ |
| 仕上がり | ナチュラル | ツヤ・まとまり重視 |
| メイン用途 | 前髪・お直し | 部分〜全体 |
| 価格帯 | やや高め | やや高め |
※どちらも「高級ミニアイロン枠」です。
仕上がりの違いを比較
リファ ミニヘアアイロンの仕上がり
- ふんわり自然
- 前髪がペタッとなりにくい
- 作り込みすぎない仕上がり
👉
「前髪だけ直したい」
「ナチュラル感を残したい」
という人に向いています。
絹女(KINUJO)の仕上がり
- ツヤが出やすい
- 髪がまとまりやすい
- ストレート感がしっかり
👉
「多少時間が経っても形をキープしたい」
「広がりを抑えたい」
という人には絹女が強いです。
プレートの違い|髪へのやさしさは?
リファ:カーボンレイヤープレート
- 熱を均一に伝えやすい
- 水分を飛ばしすぎにくい
- ダメージ感が出にくい
前髪や表面の髪に使っても、
パサつきにくいという口コミが多いです。
絹女:シルクプレート
- 摩擦が少ない
- ツヤが出やすい
- しっとりまとまる
特に
広がりやすい髪質・乾燥毛の人からの評価が高めです。
使い勝手・持ち運びやすさの違い
リファ ミニヘアアイロン(フィンガーアイロン ST)
- 軽くてコンパクト
- バッグに入れやすい
- 前髪用として扱いやすい
外出先・旅行・職場用として
ストレスが少ないのが強み。

リファのミニアイロンは160g!ご飯パック1つくらいでめっちゃ軽い♪
絹女(KINUJO)コードレスアイロン
- 少しサイズ感あり
- 持ち運びは可能だが、かさばりやすい
- しっかり挟めて安定感あり
「持ち運びもしたいけど、
仕上がりも妥協したくない人」向きです。

絹女のアイロンは、237gとリファと比べると重みはありますが、軽量の部類ではあります♪
価格とコスパを比較
- リファ フィンガーアイロン ST
👉 14,500円(税込) - 絹女(KINUJO)コードレスモデル
👉 22,000円(税込)
👉 7,500円の差
これはもう1ランク違う価格帯です。
調査の結果、満足度が分かれるポイントはここ👇
- サブ用・お直し用 → リファの方が納得感あり
- メイン寄り・仕上がり重視 → 絹女の方がコスパ良し
絹女が2万円台でも「高いだけ」と言われにくい理由
① 仕上がりが“メインアイロン級”
- コードレスなのに
👉 ストレートの完成度が高い
👉 毛先まで均一に熱が入りやすい - 「お直し」ではなく
家でも普通にこれ1本で仕上げられるレベル
② プレート性能がガチ
- シルクプレートで
・水分を飛ばしすぎない
・パサつきにくい - 髪質によっては
👉「安いアイロンとの差が一番出る部分」
③ 使用時間・パワーに余裕がある
- フル充電で使える時間が長め
- 髪が多い人・しっかり整えたい人でも
👉 途中でバッテリー切れになりにくい
📌 つまり絹女は
「コードレスだけど妥協したくない人」向け
だから価格は高いけど、メイン寄りで使うならコスパは良い
という評価になります。
リファが14,500円で「高すぎる」と感じにくい理由
① 役割がハッキリしている
- 前髪
- フェイスライン
- 外出先のお直し
👉 「これで十分」な用途が明確
② サイズ・軽さ・持ち運びやすさ
- とにかく軽い
- 小さいバッグにも入る
- 見た目がコスメ感覚
👉 「使わない機能にお金を払っていない」感覚
③ 仕上がりが“やりすぎない”
- きれいだけど、作り込みすぎない
- 前髪が不自然になりにくい
👉 毎日使っても
「ちょうどいい」仕上がり
📌 だからリファは
価格以上の“納得感”がある
価格とコスパをどう考える?
リファと絹女は、価格そのものは同じではありません。
絹女の方が約7,500円ほど高く、明確に上位価格帯です。
ただし、コスパは「何用で使うか」で評価が変わります。
- サブ用・お直し用・持ち歩き重視
👉 リファは価格と役割が釣り合っており、
「これで十分」と思える納得感がある - メイン寄り・仕上がり重視・家でも使いたい
👉 絹女は価格は高いが、
仕上がり・パワー・安定感を考えるとコスパが良い
「安い=コスパが良い」「高い=コスパが悪い」ではなく、
使い方に合っているかどうかが、コスパを左右するポイントです。
口コミから見る評価の違い
リファの口コミ傾向
- 前髪にちょうどいい
- デザインがおしゃれ
- パワーは控えめ
👉 詳しくは
「リファ ミニヘアアイロンの口コミまとめ」で解説しています。
絹女の口コミ傾向
- ツヤがすごい
- まとまりが良い
- ミニでも仕上がりが本格的
こんな人にはリファがおすすめ
- 前髪・後れ毛のお直しメイン
- 軽さ・コンパクトさ重視
- ナチュラルな仕上がりが好き
- サブアイロンを探している
こんな人には絹女がおすすめ
- ツヤ・まとまりを重視したい
- 広がりやすい髪質
- 部分だけでなく全体にも使いたい
- 多少大きくても仕上がり優先
よくある質問
Q. どっちを買えば失敗しない?
用途で決めるのが一番です。
- お直し用 → リファ
- 仕上がり重視 → 絹女
ここを間違えなければ、
後悔する可能性はかなり低いです。
まとめ|どっちがいいかは「使い道」で決まる
リファ ミニヘアアイロンと絹女は、
似ているようで 役割が違うミニアイロンです。
- ナチュラル・軽さ・前髪重視 → リファ
- ツヤ・まとまり・完成度重視 → 絹女
自分の使い方をイメージして選べば、
満足度の高い1本になりますよ☺️✨


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