「リファのミニドライヤー(正式名:リファビューテック ドライヤー SE)って、
海外旅行にも持っていけるのかな…?」
と思って調べている方、多いと思います。
結論から言うと👇
👉 リファビューテック ドライヤー SEは、国内専用モデルなので海外では使えません。
この記事では、
✔ SE(ミニ)の海外で使えるかどうか
✔ 電圧・変圧器の考え方
✔ 海外旅行でドライヤーを使うときの注意点
をわかりやすく解説します。
旅行や出張でドライヤーを持っていきたい人は、必ずチェックしてくださいね✈️
リファ ドライヤー ミニ(SE)は海外で使えない
公式FAQによると、
リファビューテック ドライヤー SEは「国内専用」と明言されています。
>> リファ公式サイト
Q. 海外でも使えますか?
A. 国内専用のため、海外では使用できません。
つまり、
✔ 日本国内ではそのまま使える
✔ 海外では使用不可
ということです。
電圧やプラグの対応範囲がそもそも海外用になっていないため、
海外で無理に使うと故障や安全性の問題が起きる可能性があります。
そもそも電圧ってどう違うの?
まず前提として理解しておきたいのが👇
- 日本の家庭用電源は AC 100V(50/60Hz)
- 海外の国や地域では AC 110〜240V が一般的
※ 電圧は国や地域によって違います
電圧が違うドライヤーをそのまま海外で使うと、
❌ モーターに負担がかかる
❌ 発熱しすぎる
❌ 故障や火災のリスク
といった危険性があるんです。
これはSEに限らず、
国内専用の電化製品全般の注意ポイントでもあります。
なぜSEは海外対応ではないの?
公式仕様を見ると、
リファビューテック ドライヤー SEの電源は「AC 100V 50/60Hz」固定。
リファ公式サイト
これは日本国内の電圧だけに対応しているということです。
一方で、リファの別モデルである
ReFa BEAUTECH DRYER SMART W(スマート ダブル)は
海外でも使えるマルチボルテージ仕様(100〜240V)として発売されています。
リファ公式サイト
つまり、
✔ SE(ミニ)… 国内専用
✔ スマート W … 海外対応モデル(100〜240V)
という違いがあるわけです。
電圧だけじゃなく「プラグ形状」の違いも注意
海外でドライヤーを使うときに気をつけたいのは、
電圧だけでなくプラグの形状です。
日本のプラグは主に「Aタイプ(平べったい2本)」ですが、
海外では
- 「Cタイプ」
- 「Gタイプ」
- 「Oタイプ」など
いろいろな形があります。
海外で使うには
👉 変圧器だけでなく
👉 プラグ変換アダプターも必要になることが多いです。
※ 旅行先のホテルで備え付けの変換プラグやUSBコンセントがある場合もありますが、
モデルによって対応が違いますので、必ず事前確認しましょう。
海外でドライヤーを使いたいときの選択肢
SEが海外対応でないことを踏まえて、
海外でもドライヤーを使いたい場合は次の方法があります👇
✅ ① 海外対応モデルを選ぶ
リファで海外でも使えるモデルとしては、
👉 ReFa BEAUTECH DRYER SMART W(スマート ダブル)
✔ マルチボルテージ対応(AC 100〜240V)
などがあります。
旅行や出張が多い人は、海外対応モデルを選ぶのが安心です。
\海外で使えるタイプを見に行く!/
✅ ② 変圧器+プラグ変換で対応する
SEをどうしても海外に持っていきたい場合は、
✔ 変圧器(100V変換)
✔ プラグ変換アダプター
を準備する方法があります。
ただし、
- 変圧器のサイズや重量が大きくなる
- 故障リスクがゼロではない
というデメリットもあります。
海外対応モデルを選ぶ方が安全で快適というのが一般的な考え方です。
参考:飛行機への持ち込みはどう?
公式FAQでは、SEについて
Q. 飛行機への持ち込みは可能ですか?
A. 持ち込み可能
という記載もあります。
つまり、国内移動でも海外旅行でも、
手荷物として持っていく分には問題なしということです。
ただし使えるのは国内だけ、という点は覚えておきましょう。
まとめ|ミニは海外では使えない
結論をまとめると👇
✔ リファ ドライヤー ミニ(リファビューテック ドライヤー SE)は
👉 海外では使えません
✔ 電圧仕様が国内用(100V固定)のため
👉 変圧器なしでは危険
✔ 「スマート W」などは
👉 海外対応(100〜240V)モデルとして別に存在します
✔ 飛行機の持ち込み自体は可能
海外で安心してドライヤーを使いたい場合は、
マルチボルテージモデルを選ぶか、正しい電圧対応機器を用意することをおすすめします。


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